75年目の終戦の日に

 きょう8月15日は、太平洋戦争が終わり75年目を迎えました。300万人の国民と2000万人のアジアの人々の命を奪った戦争は二度と繰り返してはなりません。戦後の日本はどんな理由があろうとも二度と戦争を繰り返さないと憲法9条で誓いました。

 安倍総理は新型コロナ対策には必要な対策をとらず憲法9条改憲には前のめりです。しかもコロナの感染が広がる中で国会を開会しようとしません。憲法53条は、衆参いずれか4分の1以上の議員から臨時国会の召集の要求があった場合、「内閣は、その召集を決定しなければならない」と定めています。
 こうした首相の姿勢は憲法改正手続きを経ずに、53条後段の削除と同じ効果が生まれている。さらに敵基地攻撃能力が政権与党内で議論されているのは大問題です。
憲法改憲発議をやめさせましょう。

 今年は核兵器廃絶を求める声が世界に広がり核兵器禁止条約に批准した国は44か所。あと6か国になりました。ここに被爆国日本の政府はこの条約に背を向けていますが。50か国が批准すれば核兵器禁止条約が発効します。日本は核保有国との橋渡しをするといっていますがアメリカと一緒に核兵器廃絶の妨害者になっていることは恥ずかしいことです。日本がアメリカの核の傘を抜け出し核兵器禁止条約に批准すれば核兵器のない世界に大きく前進するでしょう。年間200兆円ものお金を核兵器に使うのではなくコロナ対策のために使いましょう。


 地球は一つしかありません。憲法9条は人類が生き残るための世界の宝です、核兵器禁止条約に調印する政府を作るため市民と野党の共闘をさらに広げるために頑張ります。



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