2022年11月30日　

２０２３年度奈良県予算編成に関する要望書を提出、荒井知事と懇談

　日本共産党奈良県委員会と同奈良県会議員団は30日、2023年度予算要望を県議団（山村幸穂、小林照代、太田敦、今井光子）と宮本次郎、尾口いつぞう予定候補がそろって知事に要望書を渡して懇談しました。　

【重点要望】
１ コロナ対策、医療と保健所体制の強化など命を守る対策
２ 暮らしと営業、雇用を守り、持続可能な地域づくり
３ すべての子ども・学生の学びと成長を保障し、ジェンダー平等を
４ 大型開発をやめて命と暮らしを守る県政に
５ 気候危機打開へＣＯ２削減、再生可能エネルギーの利用促進
６ 個人情報の保護
７ 平和と憲法を守る
【個別項目】
１ 医療、介護の充実、子育て支援など、社会保障、福祉・教育を最優先に
２ 地域経済の振興、雇用の確保を
３ 環境保全や災害対策を強化し、住民の安全を守る
４ 文化遺産を自然や景観と一体に保存する
５ 住民福祉の機関としての地方自治体を守り、県民に開かれた公正で清潔な政治に
６ 県警察への要望

２０２３年度奈良県予算編成に関する要望書

参加者
日本共産党奈良県委員会
委員長 細野 歩
国民運動委員会責任者・前県会議員 宮本 次郎
大和郡山市市議会議員 尾口 五三
日本共産党奈良県会議員団　
山村幸穂
今井光子
小林照代
太田 敦

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