今井光子議員の議会での質問
(奈良県議会 会議録より)

平成19年  9月 定例会(第286回)-09月25日-02号
核兵器廃絶
なら燈花会は、時期も八月六日、九日の広島、長崎の原爆投下や、日本の伝統的な行事お盆とも重なっています。世界遺産都市奈良から平和の大切さを発信し、それを世界遺産とともに後世に伝える意義あるイベントにしてはどうかと考えますが、いかがでしょうか。

会議録

平成22年  2月 定例会(第297回)-03月05日-03号
核兵器廃絶
核兵器のない世界に到達するために奈良県でどのようなことができると考えているのか、お聞かせください。

会議録

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平成22年 11月 定例会(第300回)-12月06日-02号
五月にニューヨークの国連本部で開かれたNPT核拡散防止条約世界会議の要請行動に、県下四十自治体すべての首長さんの賛同署名を持って参加しました。これは全国で奈良県が初めてで、日本から参加した千五百人の要請団と六百九十万人の署名は、核兵器廃絶を最終文書に書き込んだ大きな力になりました。・・・・

平城遷都一三〇〇年祭の終わりを控えた今、奈良県として平和の取り組みをどのように進めようとしているのか、伺います。

会議録

平成27年  9月 定例会(第321回)-09月25日-02号
ことし四月の終わりに、NPT再検討会議要請行動に参加するためニューヨークに行ってきました。核兵器廃絶の流れは世界の趨勢になっており、この流れをとめることはできません。核兵器にしがみつくアメリカと、アメリカ言いなりでみずから判断できない被爆国日本の姿は、世界の流れと逆行していました。

会議録