ご挨拶

核兵器禁止条約が来年1月22日から発効
 10月25日日本共産党県議団、予定候補がそろって宣伝


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 ホンジャラスが批准して、核兵器禁止条約批准国が50か所になり、90日後から発行することになりました。さっそく近鉄奈良駅前で宣伝。皆さんが手を振って激励。感動です。


 日本政府はこれに背を向けています。私は全国で初めて奈良県議会は全会一致で2017年3月に「核兵器廃絶を求める決議」上げ、国連にも送付して核兵器禁止条約にも貢献した議会として、今回は日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める決議を上げることを提案して、決議を9月議会に提案しましたが、残念ながら賛成15、反対26で否決されました。賛成は、新生奈良、新創奈良、自民絆、共産党、反対は自民党、自民奈良、維新、公明 でした。

 菅政権誕生で上からの統制が強まっていることが、各議員はわかっているのに反対せざるを得ないジレンマを垣間見た思いです。
 一方、賛成には、野党共闘の流れを感じました。藤野良次議員(新生奈良)と川口正志議員(新創奈良)が賛成を表明。川口議員は86歳、自らの戦争体験を語り平和の大切さを約10分間自席から演説されました。

 この間県議会で決議を上げるために多くの県民の皆さんが各議員に対して手紙などのおもいをつづって要請。核兵器廃絶ヒバクシャ国際署名推進奈良県民の会の被爆者の皆さんが、議長副議長各会派を回って直接要請行動をしていただきました。

 世界で唯一被爆国日本の政府が、被爆者の皆さんが頑張って世界の国々に訴えてきたことが核兵器禁止条約発効に実ろうとしている時に、就任40日後の所信表明演説で一言も語らない菅総理。恥ずかしいかぎりです。

 核保有国、米、露、中、英、仏 やアメリカの核の傘に守られていると思い込まされている国はこれに反対しています。
 賛同できないとされるのは核抑止力論の呪縛です。核兵器は絶対使えない兵器です。いったん使えば核の冬で人類は生き残ることができません。またサイバーテロなどだれの手にわたるかわかりませんし。間違って核のボタンが押されるかもしれません。核兵器は廃絶が一番です。 世界がコロナと闘っている時、小型核弾頭のために200兆円も軍事予算を増やすのではなく、医療や保健命を守るために使おうではありませんか。
 核兵器廃絶への世界の流れは止められません。日本が変われば世界が変わります。
政府が変わらないなら禁止条約を批准する政府を作りましょう。

 政権交代に向けてダッシュです。




 たくさんのご意見やご要望をぜひお寄せください。

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